スポンサード リンクスポンサード リンク

『gCAD3D』など3種の3DCADフリーソフト比較レビュー

■gCAD3D■(http://www.gcad3d.org/)

この3DCADフリーソフトの特長:
「gCAD3D」は、STL・LWO・OBJ・VRML・DXF・IGES・STEP・3DS・の読み込みが可能でな3DCADフリーソフトです。
エクスポートの際は、VRML・TESS.NC-ISO・DXF・IGES・STL・OBJに対応可能。 
多様なファイル形式のCADファイルやフリーの3DCADフリーソフトがある中で、データのやり取りをするための変換ソフトとして、かなり活躍してくれるソフトではないでしょうか。
ちなみに、リナックスにも対応可能です。



■BRL-CAD■(http://sourceforge.net/projects/brlcad/)

この3DCADフリーソフトの特長:
アメリカ陸軍の研究所が開発した3DCADソフトです。ダウンロードできるサイトも英文ですが、海外で作成されたソフトを使いこなされている方なら問題ありません。
Windows以外にLinuxやSolarisなどのOSにも対しています。このソフトの機能では、基本の立体にOSGを適用しています。



■Moment of Inspiration MoI 3D 体験版■(http://www.moi3djapan.com/download.php)

この3D CADソフト無料体験版の特長:
アーティストやデザイナー向けの3DCADソフトの体験版です。
インタフェースがペンタブレットやマウスで操作できるよう設計されている点が大きな特徴と言えるでしょう。
CADとモデリング機能がついて価格もリーズナブルであることから、「Rhinoceros」は高くて手が出ないという方は、こちらのMoIのソフトを使用してみてはいかがでしょうか。
pdf・igs・iges・ai・eps、「Rhinoceros」の3dmのみならず、Illustratorで作成したファイルまでも読み込み可能。このように使用可能なファイル形式が多岐にわたっている点が魅力ですね。 
体験版が使える期間は30日間ですが、日本語仕様なので安心して使用できます。



■CLassic-CAD■(http://www.dracad.co.jp/index.html)

このCADソフト無料体験版の特長:
「CLassic-CAD」は、起動の速さ、入出力の手軽さなどがウリの建築汎用CADです。操作感覚が軽いのが特長で、サクサクと作業を進めたい人に最適です。一度に最大20個ほど起動することができるので、複数の作業を一度に進めることもできます。パソコンに少々詳しい人は、C言語やBASIC言語を使って自分で必要なコマンドを作成することもできるので、自分だけのソフトにカスタマイズすることもできます。体験版のダウンロードが無料です。
スポンサード リンク